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東比田を覆う純白の衣

  • sarugakureshibazak
  • 1月30日
  • 読了時間: 1分

 東比田では12月初旬から降雪が始まりました。地域の古老によると,40~50年前と比べて雪の量は大幅に減少しているとのことです。しかし,寒気が南下する際には短時間で40~50センチメートルもの雪が積もる豪雪に見舞われることがあります。


図1. ある雪の日の東比田の様子
図1. ある雪の日の東比田の様子

 東比田は,標高が高いため,気温がかなり低くなります。夜から朝にかけては-5度を下回ることがよくあり,昼間は4~6度まで上がることがあります。寒暖差が大きく,ストーブや暖房器具の使用が必要不可欠です。東比田は安来市の山間部に位置していますが,市街地の安来市内や広瀬町などの気温とは約5度ほど違うことがあります。また,雪の量も西側にある西比田に比べて多いです。

 
 
 

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